2015/04/11

チョットその前に

時期が時期だけに、大きな依頼が入ってきてまして、あちこちと走り回るためには

我が相棒1994年ビュイックロードマスターのエンジンマウントをミッションに続き、交換しておきましょう

そうしよう!!

左上が新品のマウント 右上が右側のマウント 下が左側のマウント

交換にはとんでもなく苦労しましたが、何とか無い知恵を絞り出し無事交換

指も入らず・・・当然工具が入ったとしても回せる訳も無く

そんな状況でしたね。


丸い穴にボルトが差し込まれる訳ですが、この時点で新品と比べて

9mm程下がっておりました。ゴム自体もマウントの枠の中でカタカタと動くほどゴムがヘタってましたね。

22年間無交換だったと思われ、そう考えると、推測ですがダメージが少なく歴代の複数のオーナー乗り方が丁寧だと
思いましたね。ゴムがひきちぎれているとかとまではいかない状態でしたので。

ミッションマウントを交換した時より、劇的な変化を体感することは無かったですが

細かなところでの振動は無くなり、安心して現場を走り回る事ができるようになりました。

これで完璧!



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