HOT 伊藤の up down: 今日から師走で～す・・HOTの伊藤です

寒くなって来ると、食卓に出番が多くなるジンギスカン鍋

ジンギスカンは好きです

ですが

昔から、ジンギスカン鍋の管理は、今月１１日に４７歳になる私、HOTの伊藤の担当

食べ終わった後の洗いから、次に使う為のメンテをしてまでの工程がジンギスカン鍋

それが、食すまでは良いのだが、洗い以降の工程が最近、面倒になってきた。

まず、正しい食べ方が洗いの負担を軽減します

あくまで、ジンギスカンはジンギスカン鍋と言うように

鍋奉行が担当

これが、焼奉行が担当すると、後々の鍋の洗いが大変なことに

焦げがカッチカチにへばりつき、車のレストアのサビ落とし並みの道具が必要になります

スクレーパーやワイヤーブラシなどなど

まぁ、その日の事はその日に終わらすと言う人向けだけの話ですがね

ジンギスカン鍋を正しく食せば、３分程度の清掃とその後の焼き入れ

熱々の鍋に油をまんべんなく塗り冷めたところで、新聞紙で包みおわり

そうしておくことによって、次に使うまでのサビ防止と

次に使う時には、すぐに使えますからね

なんせ、鋳鉄製ですので、ほっとけば簡単に錆びだらけになりますよ

かれこれ、ウチのジンギスカン鍋は１７年になるかな？

北海道では１家に１個ジンギスカン鍋があると言われていたのは、もう一昔前

今は、一回使いきりのジンギスカン鍋も売っています

大半の理由は、清掃やメンテが面倒なんでしょうね

メンテさえすれば一生ものなんてことも言われていたのに

面倒なのは十分わかりますよ

ですが

私の親がやってきたことを観た以上、簡単へ思考を変換することはできないし

当然、親以上の事をすることもない

地域食の強い食文化を無くしたくは無いし

次の世代に知って欲しいという気持ちもある

やはり第一の理由は、美味しくジンギスカンを食べることは

この工程があってのことだと思うしね

因みに、大阪の人は、たこ焼き器が一家に１台と言っているのと同じかな？

またまた因みに、ウチには、たこ焼き器も常備しておりますよ

その他

室内焼き肉用ガスコンロ

お好み焼き専用のホットプレート

野外焼き肉用七輪＆バーベキューコンロ

などなど

私、HOTの伊藤が担当です

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ごちそうさま