日にコーヒーを何杯飲むかと聞かれると
杯数では答えられない
私、HOTの伊藤の場合、量なのである
間違いなく、３リットル弱は飲んでいる
水分摂取量の８割はコーヒー、残りはプーアル茶とラム酒
水そのものはほとんど飲んでいない
コーヒーと言っても、特に
「どこどこ」 の 「なになに」 の 「深煎り」 で 「じっくりも」
へったくれも一切無い
いつでもどこでも手に入るネスカフェとマキシムを８：２で入れたコーヒーがお気に入り
ただそれだけ
この作業がお出かけ前の儀式
スタンレーのワンハンドボトルにコーヒーを入れる
その他に、スタンレーの1.9Lの水筒にお湯を入れ持ち歩き
いつでもどこでもコーヒーが無くなれば入れられるようにしている
もちろん、コーヒーもボトルごと持ち歩いている
先日、親友とコーヒーとタバコならどっちをやめられる？という話になり
私、HOTの伊藤は数秒考えた後に出した答えはタバコでしたね
さすがに、タバコとコーヒーなら私、HOTの伊藤にとっては究極の選択なので
即答はできず、数秒でも時間をいただきましたが
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
２年前になりますが、旭川赤十字病院に１ヶ月入院中貪るように読みあさっていた
本の中の一冊を、ここ数日前のある事がきっかけで、また、読みだしている
この本から得たものは、実は、数行の表現しか心に残っていなかったけど
数日前のある事から読み返してみると、心が物理的なものだとしたら
相当な重量になるぐらい、一語一句刺さってくる
２年と言う歳月が長いのか短いかはわからないが
自分を取り囲む環境の中で、自意識でも気づかない微量の環境の変化が
心には大きな変化をもたらせていたと実感した
この本の、題名はもちろんのこと、内容もNG
一方的ではございますが、私、HOTの伊藤にとっては私心に多大な影響を
与えてくれている方ですが、皆様にとって参考になるかどうか
私心に免じて、お許しを
きっと、この本を購入した２年前なら教えていたでしょうね
２年前との大きな変化が・・・まず
老眼鏡が無ければ、字が見えないということですね
字が見えないと言うことは、読む以前の問題ですね
ですが、見えなければ、見られるようにすれば良いだけ
ただ、それだけのことですが・・今回は、そこから始まります
まぁ、
性能は年月そのもの、置物でも質は低下するのです
年々、補正、補修する箇所が増えるだけのこと
老いる事を苦と考えるか、老いる事を笑と思えるかが
長い年月での中身の濃さの１つでもあるのではないでしょうか
『年季』 ポテンシャル、底力というところでしょうね
年齢だけの話をさせていただきますが
年齢でものを言ってくる年寄りが良くいますね
若くても背負うものがあり、また、小さくても必死で生きている人もいます
日頃、年寄りと接する機会も多いほうだと思ってますが、
『さすが』と、思わせてくれる年寄りが少なくなりました
年齢や、元、現の肩書だけで話してくる方が非常に多く
社会での自身の立ち位置を必死になって護ろうとしている
中身からはと言うと・・・残念ながら、一切何も感じられない、ショボくれ爺さん
その程度の事で、私、HOTの伊藤が揺れるとでも思っているのでしょうかね
案の定、大抵、このパターンの依頼の後は、二度の依頼はないですね
『年季』 私、HOTの伊藤は『年気』である『気』を感じとるようにしていますので
年がいくつだろうが、何をしていた人なのかなんて一切感心がない
ですから、今、私、HOTの伊藤へ依頼をください方の９割は女性
リピートも有り難く続いております。女性の方の方が気高く、パワフルでらっしゃる
いつも素晴らしい気を頂きながら、良いお付き合いさせて頂いております
肩書とは、ごく一部の小さな枠の中だけにある光が、肩書と言う表面的に付けられた者に
対し、光が反射してるだけのことで、その人自ら光を放っている訳ではない
年齢を重ねて行くなら、できるだけ多くの人を自ら光輝かせて上げられる為に
『年季』か『年気』の強い『気』の部分を、次世代の人間に魅せつけ、感じさせて欲しいですね
＊＊＊＊＊ 注 ＊＊＊＊＊
老いるとは年をとるだけの意味で使用し
病と関連する意味では使っておりません
誤解のないように
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つーことで
３連休最終日
素敵な休日にしてくださいね
でわ
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