吊り下げ式バックランプ

早いもので、ローマスの車検が近づいております。

７月あたまなんだけど、ちこっと長期的な依頼や、その他もろもろで立て込んでおりまして

チコっと空いた時間を見つけては地味に、車検の準備に取り掛かっております。

昨年秋？だったか、バックランプが外れてそのまま放置で今に至っておりまして

車検の為に取り付けることに。

Buick roadmaster wagonはオーバーハングが長いので、立体駐車場などの角度のある道などを抜ける時に

よくぶつけてしまいます。その度にバックランプを地面に引っ掛け壊し、これで３個目

ですがね、ランプ本体は何でも良いのだけど、レンズに拘りが、、、

上の黄ばんだ方のレンズは、ドイツのヘラーのバックランプのレンズでして

このレンズは免許を所得し、一番最初に買った、ワーゲンビートル時代の物で

３０年物なのですよ。

吊り下げ式バックランプを必要とした車は、今までで、ワーゲンビートルと三菱ジープと

今のBuick roadmaster wagonの３台

すべての車に、このヘラーのレンズをつける為に、本体を加工してきました。

本体は、ヘラーをハメ込めるならなんでも良い

今回も、本体は９００円、安けりゃ良いだけの物。

本体をヘラーに合わすべく少し加工し無事出来上がり。

うん、、、やっぱり、オーラが違うな！と自己満足の世界へどっぷり浸かっているHOTの伊藤でした。