2012/05/08

アメ車ブレーキカタカタ病by便利屋サービスカーのローマス


小さな段差のあるところを走ると、フロントのタイヤからカタカタと音が鳴る。
アメ車に多いカタカタ病。
あれは、ピストン側のパットがキャリパーの中で上下で遊んでるんです。

パットを押さえているクリップなどと言っている方がいますが
新品に替えても直りませんよ。
あの音は、パットがキャリパーのボルトに当たって鳴っているのです。

まずは掃除。
そんな隅々までやることありません。
パットの接地面と可動部だけで十分

意味無くグリースを多く付けることもありません。

接地面だけで十分。
意味無く付けても、砂ホコリが付き、よけいに動きが悪くなりますからね。
んで
肝心なカタカタですが、安いパットはパットの形状の抜き方の甘さがありキャリパーに合わすと
動きが大きくなり、カタカタ鳴りやすい。
現に、ワタシの便利屋サービスカーのローマス君は、運転席側だけに音がなり
助手席側のパット比較すると、運転席側のパットの方が若干ですが小さいです。
肝心なカタカタですが、キャリパーボルトを入れるときに、ブレーキグリースの中でも
固めのグリースをパットの爪の可動部分に少し多めに付けシャフトを締める。
今回もこの方法でカタカタ病が完治した。
まぁ・・
デルコ辺りのパットなら鳴らないだろうけど、今付いているパットはまだまだ残っているし
あえてカタカタぐらいで取り替える必要もないしね。

まぁ。カタカタ病で悩んでいる人がいたら、お気軽に電話でもくださいよ。
良いアドバイスができるかもよ



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