いんげん豆と義理人情

いただきました、自家栽培のいんげん豆

本日、草刈り依頼へ伺った裏の家の昭和のお母さんから。

もちろん、お母さんからもたくさんの依頼をいただいております。

わたしが行くと、声を掛けてくれて、缶コーヒーを差し入れてくれる。

自身の依頼じゃなくてもね。

お母さんと話をしていると、小学校時代に戻っているような錯覚に陷り

とても心の居心地が良いのです。

義理人情を重んじている、昨今では希少性の高い人なんです。

そんなお母さんから、いんげん豆食べる？

うん、食べると言ったら、こんなに沢山頂いた。

きゅうりとナスは大嫌いとも言った。

豆を貰った嬉しさはもちろんだけど、優しさだったり、心遣いだったりが

日常何か足りない人間関係を一瞬にして修復してくれるんだよね

わたしが大好きでいられる人の中の１人なんです、お母さんは。

良かった、今日に出会えて、、。